街の構造を受け継ぐ

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「この小さな広場は、はたして使っていいのだろうか?」街に過ごしていると、こう感じる場所が非常に多い。そのような小さなオープンスペースの1つに、公開空地がある。本来、街の屋外空間を魅力的にするポテンシャルをもっているはずだが、私有地を公に開くという特殊な環境で生まれるため、曖昧な空間として都市の余白になっているものが...

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歴史を紡ぐ回遊水路

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新宿区の須賀町の急な傾斜が多いスリバチ状の地形には、江戸時代の外堀建設の際に麹町から移転してきた寺院群が残り、町の中心には鮫川が暗渠となりひっそりと流れている。新宿にありながらその街の歴史を感じさせる貴重な景観であるが、この街は木造密集地域であり、防災性、居住性の問題を多く抱えている。 そこで、鮫川を防災の軸と考え...

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食と公園を結ぶ宮下公園

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東京都内でもっともにぎわっている渋谷に位置している「宮下公園」を再編成して人々に宮下公園の存在をもう一度感じさせたいというところからこの計画を考え始めた。そのために渋谷の特徴を探り出したが、ファッション関係の商店がもっとも目だっていて外郭には一人暮らしをしている人のためのアパートやマンションが多く位置しているという...

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SHINOBAZU-ROAD

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上野公園の南に位置する、約11万㎡の不忍池はかつては東京湾の入り江であった。海岸線の後退によって取り残された部分が競馬場や水田に形を変え、現在は「池」という形で都市の中の貴重なオープンスペースとして存在している。 付近には、東京大学や美術館・博物館、旧岩崎邸庭園、下町感じる谷根千などが位置しており、訪れる観光客も多く...

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上野動物公園

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上野公園のオープンスペースを新しく考えることで、最初のフィールドワークでもっとも印象深いと思っていた動物園と上野公園につながりを持たせるため、上野動物園を公園から住宅街まで突き抜けられるような入り口計画をし、もう一つの公園を作ることを目標とした。  そうすることで無料ゾーンと有料ゾーンの境界線を緩められ、お互いに好...

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上野の影をつなぐ

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上野公園は博物館や美術館、動物園など多くの文化施設が存在する総面積約 53 万 m2の武蔵野台地に位置する自然豊かな公園である。江戸時代、公園の敷地 は江戸城の鬼門を封じるために建てられた寛永寺の境内であったが、1868 年、 上野戦争により大部分が消失し、1876 年に東京府公園にされて以来、万国博覧 会の会場として使用されたことを...

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つなぐ道、つなぐ広場

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上野公園の新たなシンボルとなる空間を提案する。 上野公園は歴史があり、美術館や博物館などの多数の文化施設があり国内外から多くの人々が観光に来る場所。 なかでも竹の台広場は多くの美術館、博物館などの施設に囲われ、様々なものをつないでいる場所である。 しかし現在この広場はただの背景でしかなく施設、広場、人のつながりがな...

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エントランスの道

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人々を迎え入れ、上野公園の新しい顔となる駅前空間を計画する。 上野公園の顔ともいえるはずのJR上野駅公園口付近は現状、建物に囲まれ道路に分断された、公園の隅の余白となっている。“上野のお山”とも呼ばれる台地のキワに位置するこの場所がもつ、斜面や高低差を再び甦らせ、この場所らしい風景を作りながら、歩行者と車の動線を分離し...

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M project

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武蔵野美術大学 大学院 高橋ー長谷川スタジオ院生合同課題. 建築とランドスケープデザインの学生が 3人1組でチームを組み, 建築と公園を 一体的にデザインする. それぞれのチームでそこに進出する企業 を決め,公園とともに都市に於ける新しい パブリックスペースを提案する.近接する区立赤坂図書館を移設し,新たに進出する企業と...

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水路の物語を紡ぐ

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福岡県大川市に水路を軸としたフィールドミュージアムパークを計画した。 福岡県の南西部にある大川市には、市の面積の約20%を占める全長300kmの水路が現存している。この土地に存在する水路の成り立ちを産業の発展の時間軸と共に、「水路の物語」として弥生時代から現代までひもといていき、現代から先の水路と産業の関係のあり方を、...

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